呑水の取っ手2010/01/23 22:53

 昨日、初めて知ったこと。鍋などを小分けにする、一カ所にだけちょっとだけでっぱりがある器の名前。
 あれは、呑水(とんすい)というのだそうだ。
 そして、あの形状は、レンゲや柄杓がうつわ化したことからきているらしい。しかし、じっさいの呑水で、あのでっぱりを取っ手として使うことは、まずない。それは、ヒトの尾骨や男性の乳首、虫垂のような痕跡器官と化している。

 いままで、見なれすぎていて、その造形にも名称にも関心を持ったことがなかったのは、不覚と言えば不覚だった。

コメント

_ grauke ― 2010/01/24 15:57

 こんにちは

 呑水、、初めて聞きました。最初は小分け用ではなかったのですかー。

 話は飛びますが、最近つり革の形が気になっています。
円と三角しか見たことないけれど、選ぶ違いは何かなとか、握るところがあれば他の形でもいいのに、と思っています。例えば、山梨県にむかう電車だったら富士山型 とか。

_ maekawa ― 2010/01/24 23:27

つり革は、昔は円いものしかなかったことを思うと、三角というのも、大胆な発想の転換だったのかな、と。

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