折り紙教室など2025/11/21 18:41

◆PCOC
PCOC
先月末から今月頭、カリフォルニアのサクラメント市で開催されたPCOC(太平洋岸オリガミUSA大会)にゲストとして参加してきた。
さまざなひとに、いろいろお世話になりました。

◆『藤色の鶴』
ミステリ短編集『神の光』(北山猛邦)所収の『藤色の鶴』が、折り紙を扱った話だった。リアリティーや考証という点ではいろいろつっこみたくなるが、折り紙をネタにした大風呂敷にはびっくりだ。本のタイトルになった『神の光』は、エラリー・クイーンの、一夜のうちに家が消失する『神の灯』という作品へのオマージュで、その作品を含む所収の5編がすべて「消失もの」という、珍しい短編集である。

街が消えるという話では、上のPCOC帰りの飛行機で読みはじめた『非在の街』(ペン・シェパード著、安原和見 訳)も面白かった。不正複写を防止するために地図に描かれた架空の街が、じっさいに存在してしまうという話である。

◆折り紙教室@府中
11/24(月)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。
作品は、簡単な「クリスマスツリー」です。
クリスマスツリー

◆デフリンピック
自宅の近くにデフリンピックのバドミントンの会場があるので、何度か観に行っている。デフリンピックのメダルデザインに折鶴が使用されているらしい。

石井誠一さんの本2025/11/26 06:38

石井誠一さんの本『花のリアル折り紙』が、日貿出版社から刊行されました。
帯に推薦文を寄せました。
『花のリアル折り紙』(石井誠一)

一枚折りのみごとなダリアなど、作品18種が、丁寧な図(手描き!)で紹介されていて、どれも折りごたえがあります。折った作品をコーティングしてブローチにする方法の写真いり解説も載っています。

帯文:華麗、絢爛、可憐な花々を 折って、飾って、贈る。折り紙のたのしさが満開です。