パズルをみっつ2010/12/08 22:34

パズルをみっつ
 マクマホンのスーパードミノのバリエーションを考えた。
 図上段:正三角形の凸凹パターンによるパズルである。パターンを網羅した10ピース(または、鏡像を含めた11ピース)からは単純なかたちができなかったので、同じものをふたつ使ってみた。

 図中段:上記パズルの直線部のない4種のパターンを「立体化」して、正四面体を組むというものである。正四面体を4分割した三角錐の面に穴や突起をつけ、それを嵌め込むのである。

 図下段:直線部のない凸凹パターンは、四角形を基準にした場合、6種になるので、こちらは立方体ができる。正四面体は簡単そうだが、立方体はそれなりのパズルになるかもしれない。五角形は、凸凹パターンが8種になるので、残念ながら、正十二面体パズルにはならない。

銀杏タイル2010/12/08 22:36

銀杏タイル
 「24パズル」の1ピース「銀杏」を見ていて、あらためて、このかたちのタイルとしての面白さを再確認した。左上が青海波に相当するが、このかたちには、図のように、これとは異なった埋め尽くしパターンもあるのだ。左下のパターンは、リズムが面白い。