折り紙作品(固定記事:最新記事はこの下)2038/01/18 18:51

自分で折った作品の写真数点を、冒頭に載せておくことにしました。

Devil&Pyramid
Devil & Pyramid
悪魔(設計:1978 正方形)、ピラミッド(設計:1993 正方形)

Peacock
Peacock
孔雀(設計:1993 正方形)

Beetle
カブトムシ(設計:1994 正方形)

Turkey
七面鳥(設計:2005 正方形)

Sections of the Cubes
立方体の断面(設計:2000 特殊用紙形)

出版、イベントいろいろ2024/11/07 14:56

折り紙の事典
編集に携わった『折り紙の事典』が、11月11日に発売されます。

『日常は数学に満ちている』
レビューに携わった三谷純さんの新著が11月19日に発売されます。

NHKラジオ「まんまる」
11月20日(水) 12:50-1:55 NHKラジオ第一『まんまる』にゲスト出演して、折り紙に関する話をします。

第37回折り紙の科学・数学・教育研究集会(11/30,12/1)
参加します。今回の会場は九州大学です。
11/13から参加申し込みを開始する予定となっています。

◆第14回折紙探偵団 名古屋コンベンション(12/7,8)
参加します。会場は愛知工業大学です。

◆折り紙教室@府中
クリスマス・キルト
11/23(祝)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。作品は、「クリスマス・キルト」です。

折り紙教室ほか2024/09/17 15:00

◆折り紙教室@府中
カラス
9/23(祝)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。作品は、「カラス」です。(間違っていた日付を修正しました)

◆エッセイふたつ
『数学セミナー』10月号にエッセイ月見団子の積みかた』が載りました。
そういえば、『図書』6月号にもエッセイ『世に銭ほど面白き物はなし』が載ったのですが、紹介するのを忘れていました。

誰の為に星は光るというでもない
知るひとぞ知る(わたしは知らなかった)自由律短歌の歌人・小関茂(1908-1972)の歌集『宇宙時刻』が新刊ででていた。なかにこんな歌があった。

誰の為に星は光るというでもないそう思いながら支那そばやを出る

これは、正岡子規の「真砂なす数なき星の其の中に吾に向ひて光る星あり」への返歌ではないだろうか。子規のこの歌は、拙著『空想の補助線』でも触れた好きな歌なのだが、小関の歌のペーソスも忘れがたい印象をのこす。

小関の師が前田夕暮と知り、前田夕暮の子息にやはり歌人の前田透があり、透に師事していた杉崎恒夫が国立天文台に勤めていた関係で、透に野辺山45m鏡を読んだ歌があるという話を前に書いたことを思い出した。

イベントいろいろ2024/07/12 10:40

スケジュールにいろいろイベントがはいっている。


コンテンツ中に「銀河ジェットキューブ」というユニット折り紙のレクチャーあり。すでに公開中。

日本折紙学会主催の年1回の集まり。
現地参加は定員で締め切られましたが、オンラインは受付中。

第29回折紙探偵団コンベンションとのコラボレーション企画。
わたしも登壇します。事前受付中。

折り紙教室@府中2024/06/23 08:58

6/30(日)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。作品は、「流れ星」です。

流れ星

7/21(日)にも府中郷土の森ふるさと体験館で、「折り紙教室中級編~ミミズクを折ろう!」という教室があります。こちらは300円で、要予約です。

折り紙教室@府中2024/05/08 07:04

5/12(日)13:00-15:00、「郷土の森博物館出張体験イベント」で、折り紙教室を担当します。会場は京王線府中駅前の商業施設「ミッテン府中」9階のオープンスペースで、無料です。作品は「ハートの手紙」です。当日は母の日。
ハートの手紙