道祖神祭りその4−笛吹市石和町市部 ― 2008/01/15 22:38
◇場所:山梨県笛吹市石和町市部
◇道祖神のタイプ:見事な球体。削り磨いたもので自然石ではない。ドンド焼きの場所からは離れた甲斐奈神社の境内にあった。
◇「飾り」(というかドンド焼きの舞台):舳先に干支の藁細工をつけた船で、オブネと称する。干支の造形をほどこすのは近年のことらしい。ネズミの目は松ぼっくりでひげは松葉。かつては町中を引き回したというが、いまは燃やすだけとのこと。仕上げをしている場面を見てきたが、その日の夕方には燃やされるとのことだった。ちょっともったいない。熊野堂の道祖神場を探していて、同道していた妻が発見した。
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