あやめ ― 2010/04/24 00:02

きっちりした構造になることを再認識したので、それをさらにブラッシュアップしてみたところ、折り紙の気持ちよさのひとつ「意外なところでカドがあう」が、そこかしこに現れて「Ver.2.5」になった。
あやめと言えば、子供のころ、花札で菖蒲の札をだすさいに「ひとをあやめちゃいけないよ」と必ず言っていた。それはもう、倫理的にそのとーりなのだが、この台詞がどんな由来かは思い出せない。五七調であるところを見ると、カルタの文句かなんかのもじりかもしれない。その種のものでよく覚えているのは、『エイトマンかるた』の「もんどりうって谷底へ」というものだ。「もんどり」って、いま聞いてもやっぱり不思議な言葉だ。
突然ですが一句
忙しい 言えるうちなら まだ余裕?
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