高槻市など2019/03/26 22:24

◆高槻市
カトリック高槻教会
先々週、折紙探偵団関西コンベンションに参加するため高槻市を訪れた。会場だった高槻現代劇場・文化ホールの隣にあるカトリック高槻教会のドームが、ブルーシートに覆われていた。昨年6月に最大震度6弱を記録した大阪北部地震の被害と思ったが、同年9月の台風21号の被害であった。高槻市では、ほかにもまだブルーシートを被った屋根が見えた。地震のことは頭にあって、開式の挨拶でもすこし触れたが、関西空港で大きな被害の出た台風21号の被害は頭から抜けていた。次から次の新しいニュースで、災害のことは忘れられてしまうことが多い。しかし、当事者には現在も続く被害である。

ねじりまんぽ
ねじりまんぽ
京都東部、蹴上にある、傾斜鉄道(インクライン)の下を通るトンネル・通称「ねじりまんぽ」。螺旋(ヘリックス)状のレンガの積みかたが面白い。折紙探偵団関西コンベンションに参加したさい、前日が京都泊だったので、夕方に南禅寺近辺を駆け足で観光した。
水路閣
水路閣周辺は、フォトジェニックなショットを狙う若いひとでいっぱいだった。

堀内正和展
堀内正和展
忙中の合間に時間をひねり出して、神奈川県立近代美術館葉山で開催されていた「堀内正和展」に行ってきた。堀内ファンを自認するのに、会期にぎりぎり間に合ったかたちだった。2016年に出たわたしの『折る幾何学』には、堀内さんの彫刻からインスパイアされたモデルがあり、『本格折り紙』のエピグラフには氏の言葉を使った。写真は「ななめの円錐をななめに通りぬける円筒」。この展覧会は撮影が自由であった。

フリードリヒというか植田正治というか
葉山海岸にひとり
葉山の海岸で、カスパー・ダ-ヴィッド・フリードリヒの「海辺の僧侶」みたいでもあり、植田正治さんの写真みたいでもある画が撮れた。春の海岸は、家族づれやカップルも多かったが、ひとりで歩いているひとのほうが画になる。空に薄く「天使の梯」も見えて、よりフリードリヒ(レンブラント的でもある)らしさを演出している。沖合の小さい船影はないほうがよいが、しかたがない。

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