ルービックスネーク ― 2009/12/23 21:44

しかし、やってみると、これが面白い。正解というか例題集のようなものをなにも知らずに(記憶がなく、と言うべきか)、「球状多面体」ができたときは、かなりうれしかった。メビウスの輪のようなかたち(中断右)もお気に入り。かたちの変化があり、見立ても可能なところなど、かなり「折り紙的」だ。
コメント
_ Joker ― 2009/12/27 18:45
_ maekawa ― 2010/01/01 20:37
ルービックさんは、先日読んだペレルマンの伝記『完全なる証明』(マーシャ・ガッセン)にも、ちらとでてきました。少年ペレルマンが、ハンガリーで開催された数学オリンピックに出たときの話として。
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ルービックって、ほとんど魔法使いみたいな響きの名前でした。どういう経歴の人なのだろうとwikipediaで調べたら、建築畑の方なのですね。しかもまだご存命とか。こういう数理おもちゃ、もっと沢山あればなあと思います。
考えてみると、折り紙はゴールが無限なのですよね。自由度が大きい。紙一枚で遊べるというのは、やはり相当高級なことのような気がします。