十字を二種2008/08/27 01:54

山梨県立美術館と佐久穂町の法面
 先週末に遭遇した、二種類の十字。まずは、山梨県立美術館のレストランの照明である。折紙者として当然のこと(?!)ながら、折鶴の基本形を連想した。
 そして、長野県佐久穂町(旧八千穂町)の法(ノリ)面に並ぶ金属の十字。レストランの照明と似たかたちだが、先端が鋭角になっていないため飛行機にも見える。ずらりと並んでいるので、垂直に切り立った空母の甲板のようだ。土木工学的な意味も見当がつかず、どこか奇妙な風景である。

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