正五角丸塔柱2012/09/06 00:50

正五角丸塔柱ランプシェード
妻のランプシェード(ステンドグラス)のデザインに協力し、ジグができた。このかたち(正十角形の面がとじたもの)には、正五角丸塔柱(Elongated pentagonal rotunda)という名前がついている。ジョンソンの立体(すべての面が正多角形からなる凸多面体で、正多面体、半正多面体、アルキメデス角柱、アルキメデス反角柱を除いたもの)のひとつで、ランプシェードに向いたかたちだと思うのだが、使用例を見たことはない。

凸多面体といえば、『Science』の7月号で『Predictive Self-Assembly of Polyhedra into Complex Structures』(多面体の自己組織化による複雑な構造の予想)という論文を見た。多面体の種類によって、液晶的、柔粘性結晶的、結晶的、ガラス質的な詰め込みかたができるということ(たぶん)なのだけれど、凸多面体の分類リストみたいになっている。上の正五角丸塔柱は、無秩序(ガラス質的)になる。

コメント

_ HIRO ― 2012/09/06 08:42

樹脂アートの吉田先生が五十六面のランプシェードを創っていて、アウトラインがよく似ていますが、1つ1つの面はどんな形だったかしら。不思議ですね、一見相対する美術と数学がギッチリ関連してるのは…透過性のある素材は光の強さや向きが作用して難しいけど面白いです、出来上がりが愉しみ。

_ maekawa ― 2012/09/10 19:16

このランプシェードは、面の数でいえば26面(下の十角形を除く)なので、56面となると、もっと複雑で、面は正多角形ではないだろうなと思います。
正方形の部分を正三角形の互い違いにしたもの(正五角丸塔反柱)もかっこよいのですが、3、4、5が揃うほうがいいかなと。

_ 式神自然数 ― 2020/06/22 05:27

『HHNI眺望』で観る自然数の絵本あり。
有田川町電子書籍 「もろはのつるぎ」

御講評をお願いします。

時間軸の数直線は、『幻のマスキングテープ』に・・・
『かおすのくにのかたなかーど』から・・・

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