正五角丸塔柱2012/09/06 00:50

正五角丸塔柱ランプシェード
妻のランプシェード(ステンドグラス)のデザインに協力し、ジグができた。このかたち(正十角形の面がとじたもの)には、正五角丸塔柱(Elongated pentagonal rotunda)という名前がついている。ジョンソンの立体(すべての面が正多角形からなる凸多面体で、正多面体、半正多面体、アルキメデス角柱、アルキメデス反角柱を除いたもの)のひとつで、ランプシェードに向いたかたちだと思うのだが、使用例を見たことはない。

凸多面体といえば、『Science』の7月号で『Predictive Self-Assembly of Polyhedra into Complex Structures』(多面体の自己組織化による複雑な構造の予想)という論文を見た。多面体の種類によって、液晶的、柔粘性結晶的、結晶的、ガラス質的な詰め込みかたができるということ(たぶん)なのだけれど、凸多面体の分類リストみたいになっている。上の正五角丸塔柱は、無秩序(ガラス質的)になる。