自己記述的字体2010/04/07 22:59

自己記述的字体
 Autological(自己記述的)をもじった、Henry SegermanさんのAutologlyph(自己記述的字体)というネタ- 内容を表す字体で言葉を示す- に触発されて、わたしもつくってみた。
 まずは、折り紙記号を使った「おりがみ」である。こういうのは、じっさいに折ることが可能な図やその一部にしたいのだが、変なところもある。
 そして、アンテナによる「Antenna」。左から、パラボラアンテナ、衛星放送用のような小さいパラボラアンテナ、折り返しダイポールアンテナ、八木・宇田アンテナ、正弦波、モノポールアンテナ。

予定2010/04/07 23:05

◆朝日カルチャーセンター湘南 公開講座
5月15日(土)に、『広がる折り紙の世界』と題した、単発の講座があります。(だれでも受講可)
日時:5月15日(土)10:00-13:00(途中休憩あり)
講師:前川淳
会費:会員 3,150円、一般 3,780円
朝日カルチャーセンター湘南内の案内
www.asahiculture-shonan.com

◆5OSME(第五回折り紙の科学・数学・教育国際会議)
7/13-7/15、シンガポールで開催される第五回折り紙の科学・数学・教育国際会議のプログラムが公開されていました。

このほかに、会合もいくつか、まとめるつもりの論文もいくつか、企画もいくつか、天文台の仕事も押していて、たのしみなのだけれど、追い立てられている感じ。