地上の星座 ― 2011/08/09 23:22
冥府の王たる北斗真君が、土龍の姿を借りて、我が庭に象顕したのか!? その地がホクト(山梨県北杜市)であったのは、吉凶いかなる意味を持つのか!?
えーと、まじめにいうと、こうした偶然は、確率と見立ての問題なので、かたちを気にしていていると、珍しくはない。不定形のものが意味のあるものに見えるパレイドリア という心理現象だ。
以上、スケールの小さい「地上の星座」のトンデモ話でした。(似た話は以下)
・地上の湖と天空の星の配置を結びつける:『地上星座学への招待』(畑山博著)(未読:『と学会年鑑BLUE』(と学会)で知った)
・龍安寺枯山水の石の配置がカシオペア座:『龍安寺石庭の謎 』(明石散人著)
・ギザの大ピラミッドの配置がオリオン三星:『オリオンミステリー』(ロバート ボーヴァル 、エイドリアン ギルバート 著)
コメント
_ Joker ― 2011/08/11 14:11
_ maekawa ― 2011/08/11 17:34
リポジトリ(保管場所)という言葉を聞くと、秘密の場所を守っている狛犬のような巨大な鳥の石像を連想します。これも文字(音)から生じた連想ですが、映像的なものになっています。われながら、わけがわかりませんが。
今後、このような心理現象を「カレードリア」と呼ぶことにしましょう。
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これは何という心理現象なのでしょう…。