折り紙作品(固定記事:最新記事はこの下)2038/01/18 18:51

自分で折った作品の写真数点を、冒頭に載せておくことにしました。

Devil&Pyramid
Devil & Pyramid
悪魔(設計:1978 正方形)、ピラミッド(設計:1993 正方形)

Peacock
peacockCP
孔雀(設計:1993 正方形)

Beetle
カブトムシ(設計:1994 正方形)

Turkey
七面鳥(設計:2005 正方形)

Sections of the Cubes
立方体の断面(設計:2000 特殊用紙形)

表裏同等一枚折り薗部星2026/07/25 09:05


表裏同等一枚入り薗部星

野辺山宇宙電波観測所の特別公開2026に合わせて、「表裏同等一枚折り薗部星」のインストラクション・ビデオが公開されました。

本日、7月25日は、野辺山宇宙電波観測所のオンライン特別公開日で、13:00から各種講演会の配信があります。

折り紙教室(中・上級編)@府中2026/07/12 07:18

7/20(月 祝)10:00-12:00、13:00-15:00 府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室(中・上級編)を担当します。
作品は「きつね」です。事前の申し込みが必要です。こちらに詳細の記述(7/15より電話受付)があります。
きつね

野辺山の虹など2026/06/19 00:00

◆野辺山の虹
野辺山の虹
昨日、野辺山にきれいな虹がでていた。
野辺山観測所はいまメンテナンスシーズンで、いろいろ治すところが...

◆一本角の鬼
一本角の鬼
先日、九州で講習してきた「一本角の鬼」。15度と22.5度の角度を混合した構造だ。

◆ねじれ立方体のステンドグラス
ねじれ立方体のステンドグラス
先月末の第40回折り紙の科学・数学・教育研究集会の塩田拓海さんの発表でも話題になった「ねじれ立方体」。
ひさしぶりに、ステンドグラス作家の田久保康子さんを訪ねたところ、この立体をモチーフにした作品があり、縁あって我が家に来た。

◆折り紙教室@府中
かざりつき短冊
6/28(日)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。
府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。
作品は「かざりつき短冊」で、笹竹を持って帰ることができます。

福紙のバタフライ 他2026/05/14 17:24

◆福紙のバタフライ
本のページが折れ曲がったまま裁ち切られて、余分な紙がついているものを稀に見るが、製本業界では、福耳、福紙、恵比須紙などと呼ぶらしい。
工程上のエラーの結果なのだが、縁起のよい名前がついている。最近、これの極めて珍しいものに遭遇した。

ここのところ、いわゆる黄金時代の作家のミステリを読んでいる。10-20代に読んだはずのものも多いのだが、読み落としていたものも少なからずあり、それらを古書店で見つけ出して読むのがたのしい。

下にあげた、ハヤカワ・ポケット・ミステリ799『引き潮の魔女』(J・ディクスン・カー、小倉多加志訳、1963刊行)もそうしたもののひとつである。文庫にもなっている(それも版は切れている)が、これは初訳時のものだ。

『引き潮の魔女』

本文の促音(小さい「っ」)が、小さくなっていない!とか、奥付けに訳者の検印や住所が書いてあったり、といったことが、時代を感じさせ、定価は280円である。

そして、もしかしたら、この本は一度も読まれたことがなかったかもしれないのであった。紙の函が残っているのも保存状態がよい(ポケミスのビニールカバー以前のものは現役では知らないし、函には「お手元に綺麗なままの本をお届けしたくこんな簡単な函をつくってみました。いわば包装紙がわりです。お買い上げ後にはお捨てください」と書いてある)のだが、そんなことより「福紙」が袋とじみたいになってページを開くことができないところがあるのだ。

コレクター品的には、そのままのほうがよかったのかもしれないが、わたしの場合は読むのが目的なので、切り離して読んだ。すると、切り離した部分のかたちが蝶のようになっていて、その妙に、思わず声を上げた。

福紙

本そのものが、ジョン・ファウルズの『コレクター』(蝶の採集を趣味とする男のサイコ・サスペンス。映画が有名)だったら、オチもピッタリだが、あれはハヤカワ・ポケミスではない。(ちなみに、わたしはミステリ読者だが、あの手のサイコ・サスペンスは好きではなく、最近のミステリはその手のものも多いので、黄金時代の作家に遡っている読んでいる面も強い)

なお、『引き潮の魔女』自体は、足跡のない殺人という、いかにもカー的な話で、執筆(1961)時から半世紀ほど遡った歴史ものでもあるが、その設定が大きく生かされているわけでもなかった。これでいいのかと思ったのは、ガストン・ルルーの『黄色い部屋の秘密』のネタを完全に割っていることである。

◆折り紙教室@府中
5/17(日)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。
府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。
作品はカッパです。

折り紙教室@府中2026/04/20 11:08


兜

4/26(日)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。
府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。
作品は、(昨年好評だった)折ってかぶれる兜です。