折り紙教室など ― 2023/06/28 13:10


折り紙教室 ― 2023/06/01 13:46
折り紙教室 ― 2023/05/17 09:01
折り紙教室など ― 2023/04/18 07:54

『北條高史作品集』がついに刊行されるということで、上掲の俳句を思い出した。歌舞伎の『暫』(しばらく)』、鎌倉権五郎の顔の造形が正月の飾り海老に似ている、というそれだけの句だが、忘れ難い。『自薦 荷風百句』にある、永井荷風の句なのだが、彼の句集を読みなおしていたら、大正十九年の初出(?)時にはすこし違っていた。
折り紙教室など ― 2023/02/19 20:03
2/23(木)13:00-15:00、府中郷土の森ふるさと体験館で、折り紙教室を担当します。府中郷土の森博物館は入場料が必要ですが、教室自体は無料です。

今年の初め、調布市文化会館「たづくり」で『つげ義春と調布』展を観た。原画ではなく複製原画だったが、主催の調布市立図書館の司書さんにディープなつげファンがいるのか、なかなかに「テッテ的」であった。そう、「この場合テッテ的というのが正しい文法」なのである。そしてその足で、『ねじ式』誕生の場所である、調布市富士見町の中華・八幡で昼食を摂るという聖地巡礼をした。久しぶりに行った八幡は、猫娘ゆかりでもあるので、猫娘関係の色紙が多数飾られていた。

鶴の死ぬのを亀が見ており 『武玉川』(現代表記)
野辺山45m電波望遠鏡に搭載された最新鋭の広帯域七素子受信機「7BEE ( 7-BEem Equipment for Nobeyama 45m Telescope)」が、順調にその能力を発揮しつつある。最近、食物を7BEEふうに並べてしまう癖がついた(左上端は、「高槻城」という大阪府高槻市の菓子)。


『怪物のゲーム』(フェリクス・J・パルマ、訳)というミステリで、折り紙をつかった表現にふたつ遭遇した。
今週 ― 2022/11/21 23:41

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