浅野真一個展 私たちのかたち、林哲夫油彩画展 comme ça2017/09/17 00:50

京都市のギャラリー恵風で開催中の、林哲夫さんと、浅野真一さんの絵画展に行ってきた。

以前、浅野さんから、作品のモチーフにわたしの折り紙作品を使いたいという話があり、今回の展示には、それを使った作品があり、16日は、林さんと浅野さんのアーティスト・トークもあったので、京都に足を伸ばしたのである

林さんと浅野さん、ともに、身の回りの小さなものを繊細に具象的に描く、静謐な絵である。
柳田国男の本の題名に『小さき者の声』というものがあるが、さながら、『小さきの声』、囁きかけてくるような絵だ。
浅野真一個展

浅野さんがモチーフにした折り紙作品は、わたしの「木」と、山口真さんの動物であった。ごく普通の折り紙用紙で折ったという質感が、キャンバス上で、見事に色とかたちになっていた。凝った折り紙作品ではなく、いかにも折り紙というところがよい。

浅野真一『動物園』

浅野真一『森』

紹介が遅くなり、浅野さんの展示は、今日(9/17)まで(しかも台風接近中)であるが、折り紙好きには、ぜひ見てほしい。