日本評論社から、2000円+税で、2016年9月12日頃発売です。
◆表紙と扉のイラストは、マンガ家の高野文子さんによるものです。
◆変則用紙のモデルも多数です。折り紙本としてはやや変化球ですが、キレはあります。
◆パズル好きにも、というよりパズル好きにこそ、おすすめします。
◆もちろん、折り紙が好きなひとにも。
◆エッシャーやデューラーの版画など、数学的美術が好きなひとにも。
◆数々のモデルは、現代の算額(和算において、問題と解答を奉納した絵馬で、美しい図形問題が多い)のような感覚でつくりました。
◆月刊の数学雑誌
『数学セミナー』の連載記事(連載は2016年9月現在継続中)に加筆修正をしたものを中心に、書き下ろし等を加えて一冊にまとめたものです。
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