つぎは、塩化ナトリウム。小学生のころの実験を思い出して、結晶をつくってみた。食塩は、そのままでも、よく見ると小さな立方体だが、もっと大きい結晶が見たくなったのである。
飽和食塩水をつくって、針金をいれると、翌日には結晶ができはじめた。
あまりきれいではないが、四角柱状に伸びているものもあって、面白い。
溶液の表面には、1.5mmほどの立方体も浮いていた。
そして、昨日の雪。これも結晶写真を撮ろうとしたのだが、失敗した。黒い紙を冷凍庫で冷やし、その上に降ったものを撮る計画だったのだが、黒い紙はうまく冷えないのか、すぐに暖まるのか、雪はその上ですぐに溶けてしまった。
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