紙のサイコロ遊びをつづける2008/11/24 23:14

紙のサイコロ遊び
 またまた似たようなものと思いつつ、まだまだパズル的な面白さや発見が汲み尽くせない立方体シリーズの近作から数点。
「六屋根多面体 その2」:前のものよりきっちり組めるけれど、ひとつひとつのパーツは結構手間がかかる。内部にも面があって、立方体の空間ができている。
「賽は分けられた その4」:1対√2の長方形を無駄なく使って、すっきりと嵌るところが心地よい。
「半Zキューブ」:緑のパーツによる組み合わせはおまけ。自分自身の凹に凸を合わせるようにして安定するのが面白い。
「クワドラエックスキューブ」:正方形二枚組。組み合わせはゆるいが、既にありそうな、きわめて明快な構造である。
「斜め割りギフトボックス」:1対√2の長方形1枚で、じつは立方体ではないが、実用性もある。

 ちなみに、表題は、アインシュタインの言葉「神はサイコロ遊びをしない」からだが、これは、量子力学の確率的解釈が気に入らないという発言で、「神」に大きな意味を見るべきではないものだと思うのだけれど、なんだか「名言」のような扱いになっている言葉である。